こなたがい 主にコミックスを観賞用・保存用・布教用として、同じものを3つ買う事。 [[らき☆すた]]の主人公である泉こなた(いずみ-)が作中で上記の買い方を述べているため、 こなた買い というが、単に大人買いの1種とされる事がより一般的であると思われる。 このような、同じ製品を目的ごとに複数所有する事は[[オタク]]を中心にある程度普通に行われている行為である。 実際に こなた買い という単語を使用した例として、ゲーマーズ本店にて『らき☆すた4巻』3冊(こなた買い)、『らき☆すた5巻』を3冊(こなた買い)・6冊(こなた買い2倍)・9冊(こなた買い3倍)・15冊(こなた買い5倍)のセットで販売した事がある。 ただし、お徳用とは別概念であるため、価格は 定価X冊数 を単純計算したものである。 ちなみに、少女漫画が好きだったプロ棋士の村山聖(1969〜1998)は「読む分、書棚に飾る分、保存する分」として同じ漫画を3冊所持していたという。 *参考 [#eae6678d] アキバOS『観賞用・保存用・布教用の3冊セットで「こなた買い」』, http://www.akibaos.com/?p=1632 アキバOS『べ○ータ様もビックリ! こなた買い5倍の登場!』, http://www.akibaos.com/?p=2036