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スクール水着 のバックアップ(No.8)


スクール水着

すくーるみずぎ(【略】スク水:すくみず、すくすい)
小学校、中学校、まれに高等学校などの教育機関でプールの授業に使用される児童、生徒ら全員で同じデザインのものを着用するように指導する為の水着。

多くの物が地味で簡素なつくりをしている。紺色がベースであることが多い。
学校教育の現場に登場したのは昭和30年代後半といわれ、女子用スクール水着ブルマーセーラー服?と並んで男性の性的嗜好のひとつとして市民権を得ている。種類は大きく3種類で区別される。

現在ではコスプレや性風俗店での着用も行われているが、性質上露出は高くないためフェティシズム的な要素が大きい。

女児・女子生徒用スクール水着の種類

  1. 旧型/旧タイプ/旧スク
    東京オリンピック頃に教育現場に登場したタイプのスクール水着。現在はこのタイプの型が廃れつつある為、旧型としての扱いを受けるが男性の嗜好ではニーズが高い。
    旧型のスクール水着は股間(前側)部分の生地が二重になっており、スカートのように股間部分に縫い付けられないままにされている。この部分はマニアの間では『スカート部分』と呼ばれ、水泳時に児童・生徒の胸部より水着と身体との間に流れ込んでくる水が股間部分より抜けるように『水の逃げ道』として設計されているとされている。これは当時、繊維の技術が高くなかった為、水を通しにくい素材しか水着に使用できなかったので考案された、デザイン上ではなく実用的意味合いを持つものである。
  2. 新型/新タイプ/新スク
    旧型に変わる形として1985年頃から登場したタイプ。旧型にあるスカート部分が生地の品質向上に際し廃止されたことによる登場である。旧型に対し通常のワンピース型の水着のように股間部分が縫い付けられていて水抜き用の穴がない状態である。
  3. 競泳型/競泳タイプ
    新型と同じ頃に登場したスクール水着で、競泳選手が着用するような形状の物である。

男児・男子生徒用スクール水着の種類

女児・女子生徒用に比べマイナーではあるが、まれに男子用スクール水着フェティシズムを感じる人物もいる。

  1. トランクス型
    トランクス型のスクール水着。どちらかというとゆったりとしている。
  2. ビキニ型
    ビキニ型のスクール水着。体に密着するようなタイトな形をしている。

資料

女児。女子生徒用スクール水着の側面から見た布の合わせ方
旧々型
 腹 |u| 背
   ↑↑
 スカート部分
旧型
 腹 |J 背
   ↑
 スカート部分

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