他の萌えに関する記事へ はむはむソフト ないしょ思春期バナー

スクール水着 のバックアップ(No.1)


スクール水着

すくーるみずぎ(【略】スク水:すくみず)



小学校、中学校、まれに高等学校などの教育機関でプールの授業に使用される児童、生徒ら全員で同じデザインのものを着用するように指導する為の水着。

多くの物が地味で簡素なつくりをしている。紺色がベースであることが多い。学校教育の現場に登場したのは昭和30年代後半といわれ、ブルマーセーラー服?と並んで男性の性的嗜好のひとつとして市民権を得ている。スクール水着の種類は大きく3種類で区別されることが多い。

女児・女生徒用スクール水着の種類

  1. 旧型/旧タイプ/旧スク

    東京オリンピック頃に教育現場に登場したタイプのスクール水着。現在はこのタイプの型が廃れつつある為、旧型としての扱いを受けるが男性の嗜好では圧倒的ニーズを占めている。旧型のスクール水着は股間部分の生地が二重になっており、前方の上側はスカートのように股間部分に縫い付けられないままにされている。この部分はマニアの間では『スカート部分』と呼ばれ、水泳時に児童・生徒の胸部より水着と身体との間に流れ込んでくる水を股間部分より抜けるように『水の逃げ道』としてあえて穴が開いたままになっているとされている。
  2. 新型/新タイプ/新スク

    旧型に変わる形として1985年頃から登場したタイプ。旧型にあるスカート部分が生地の品質向上に際し廃止されたことによる登場である。旧型に対し通常のワンピース型の水着のように股間部分が縫い付けられていて水抜き用の穴がない状態である。
  3. 競泳型/競泳タイプ

    新型と同じ頃に登場したスクール水着で、競泳選手が着用するような形状の物である。学校教育用なので競泳用の水着のような派手な柄は無く、やはり紺色であることが多い。

トップ   新規 索引 単語検索 最終更新   ヘルプ   最終更新のRSS