ごるごさーてぃーん
『ゴルゴ13』とはさいとう・たかを?による劇画、およびその主人公であるデューク東郷のマスコットネーム。
1968年から小学館?発行『ビッグコミック』にて連載している。
本作品は、世界の裏側で活躍する超一流のスナイパー、ゴルゴ13(デューク東郷)の姿を描いたもので、1996年にはコミックスは100巻を越えた長期連載作品である。
『ゴルゴ13』には主人公意外、常時登場するキャラクターは存在しない。
ただし、複数回登場するキャラクターは存在する。
自称デューク東郷、通称ゴルゴ13。
本名、国籍、年齢は一切不明。各国情報機関による人種の推定は日本人、日系人、日独混血、日露混血など様々。
性格は冷静沈着、アーマーライトM-16をメインの武器として利用するが、その他ナイフから銃火器まで様々な武器を使いこなし、武道にも長ける。
20万ドルが標準的な報酬といわれているが、依頼は政府、各国情報機関、社会的有力者、一般人など、依頼人がゴルゴ13に真実を語る限り、宗教、人種、信条を問わず広く引き受けるが、依頼人による裏切り、虚偽があれば死の報復がおこなわれる。
ニューヨークで武器職人をしている男。
個人的な情報は一切作品中に登場しないが、ゴルゴ13が最も腕が良いと評価していると思われる職人である。
さいとう・たかを?