三才ブックスから発売されている萌える英単語集シリーズのこと。
各書籍に関してはそれぞれのページを参照のこと。
書籍名的には萌える英単語もえたん(初代もえたん)の改訂版として発行された物が同名。
その『もえたん』の内容はほぼ『萌える英単語もえたん』と同じである。
もえたんシリーズの流れについては下記の通り。
多くのメディアにて取り上げられ話題となる。その後『萌える〜』から始まる書籍の出版ラッシュを迎える。その元祖にあたるもえたんの熱が高くなっていく。熱くなったブームは品薄を引き起こし、在庫のある地方からnetオークションで転売する者まで現われた。
アニメ色の強い例文が並び、もえたんブームにさらに火をつけることとなる。また、アニメージュ?はバックナンバーを注文できない雑誌のため、入手が困難となりnetオークションで異常なまでの高値を記録した。
通称プチもえたん。
日本の初代もえたんにあるカバーを裏に返すと『選ばれた受験生のためのハイブリット英単語集』とタイトルが表示される仕掛けが不採用となっている以外は和製と変わらない。製本が全体的にチープになっている。
続編の発行を求める動きが加熱するさなかの募集のため、一人で大量に投稿するファンが続出。投稿した例文が3つ以上掲載されると景品がもらえることもあって投稿量は膨れ上がった。
今までとは違い多くのカードの中の一枚ということで、特に熱狂的な動きは確認されなかった。
3社ともサービス開始の日時は別だった。最後にサービスを開始したvodafone参入がこの日である。
インターネット掲示板やWeblogでメール受信の報告があふれる。この時点では採用者への景品は明かされなかった。
萌える英単語もえたんの挿絵担当POP氏らのサークルページElectromagneticWaveのTOPページにて虹原いんくとあーくんが立ち去る後姿に
「次の子たちが来たからあとは まかせましょ 行こっ、あーくん」 「ぼく達もうみんなと会えないのかなぁ」 「そんなことないよ!きっとまた会えるよ」 いつか・・・ どこかで・・・ きっと
とメッセージが添えられたCGが短時間のみ公開。直後に他のTOPページに差し替えられた。あまりにも短時間の公開だったため、実際目撃した閲覧者はごくわずかだった。POP氏ふくなが氏らのコメントは確認できなかったため感動的な反面、非常に不可解な出来事となった。
実用的な英単語集を目指した「攻撃的な英単語集」と銘打って発売。
イラストは吉成篤によるもの。
原点回帰してPOPによる虹原いんくがキャラクターに採用された。
もえたん3の予告として、電撃大王に小冊子が付録になった。
キャラクターはPOPによる虹原いんく
三才ブックス?
POP
吉成篤?
萌える英単語もえたん
moetan2?
もえたんサブリーダー 文法・表現編?
もえたん3〜Return of the Little Witch〜